2018年01月09日

三島由紀夫の「沈める滝」について

顕子の手紙と言うのが、絶望から絶望へであり、自分を増悪の目で見つめる男から男への生活、
昇の優しさだけを思い出して暮らしているという内容である。暗いというか、惨めというか
不簡症の愛と言うか、救いがないのである。
この顕子の愛は物語を暗くしているし、後味の悪さを読者に与える。精神的な衰弱を感じさせる。

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posted by 文学の星 at 18:35| Comment(0) | 日記
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